浮気を乗り越えて夫婦関係を再構築する

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夫(妻)の浮気が発覚し、話し合いの末浮気相手と別れて家族の元に戻ってきた。
その後の夫婦関係や家族の関係は、浮気発覚前のようには行きません。
信頼関係も失われているでしょうし、離婚も考え猜疑心も抱きます。

 

浮気を超えて夫婦関係を作りなおすには、それなりの時間が必要です。
そして、そこにはお互いの努力も必要不可欠です。

 

浮気を超えて関係修復に立ち向かう時に、一番の障害になるもの…
それは意外に思われるかもしれませんが、ご自身の「気持ち」「感情」です。

 

例えば浮気相手ときちんと別れて戻ってきた夫(妻)が、どんなに反省し優しくしてくれても、「反省しているフリでしょう」「優しくない」「信じられない」と猜疑心が前面に出る。

 

浮気をされた側は「被害者」だから、加害者である夫(妻)から、満足できる程の優しさを貰えるものだと期待する。

 

また、浮気がばれて戻ってきた夫(妻)は、立場がなくて、どこか肩身の狭い思いをして大人しくしていると「反省してない」と思う。

 

一方、心から反省した夫(妻)は、何度も自分の行いを素直に受け止められない妻(夫)を見ていると「確かに浮気したのは悪いけど、なんなんだよ」と思ってくるでしょう。
何をしても、何を話ししても、疑われるのはいたたまれず、再び浮気に走ってしまう方もいます。

 

人間って不器用ですよね。
過去に起きた出来事をそんなに簡単に手放せない。

 

昨日浮気相手と別れて、今日から家族と仲むつまじく…なんて、どんな人でも出来ないと思います。
同様に、浮気相手と別れたからと言って、今日から「浮気のことは忘れてやり直します」とも受け止められない。

 

これまで苦しめられてきて今度は自分がやさしくされる番との気持ちはわかります。
でも、夫だって自分のまいた種とは言え、人を傷つけ、自分も傷ついているのです。

 

浮気を終えたから、今日からすぐに妻にやさしくできるなら、逆に、そんな変わり身の激しいことなんて軽々しくて信用できないと思います。

 

浮気を超えて関係を取り戻すために必要なこと。
第一歩は、お互いが傷ついているということに気が付きましょう。
浮気をした側も過ちを犯したとはいえ、傷ついているのです。

 

もちろん浮気をされた側も傷ついています。
要はどちらも傷ついているのです。

 

 

「浮気」という過去の事実に執着しすぎてしまうと、相手の傷を感じる余裕がなくなります。

 

浮気をするのも、浮気を許すのも、関係を修復するのも疲れる作業です。

 

それでも、相手の「傷」を少し感じるところからはじめてみませんか?
傷を感じることで次第に浮気は「過去」の話に変わっていきます。

 

 

人間は器用でないから、過去を過去にするのも時間がかかるかもしれない。
時間がかかるものを待つのにも、気持ちの余裕が必要なのです。

 

二人の関係を作りなおすと決めた二人は、浮気を過去にしようと決めたはずです。
それでも浮気に振り回されていたら、過去にしたいはずの浮気がいつまでも今に居座り続けてしまいます。
これでは本末転倒ですよね?

 

浮気を整理した、家族の元に戻ってきた。
これが夫婦の関係が元に戻ったことではありません。
ただ、ここではっきり言えるのは「浮気は終わった」のです。
この「浮気が終わった」事実を今受け止めないと、関係修復に歩み出せません。

 

 

浮気は終わった。
そしてお互いに傷ついている。

 

そう認めることで少し気持ちの余裕が出来ます。

 

気持ちの余裕をもって、今から二人の関係を作り直せます。
時間はかかるかもしれません。
でも、過去の「浮気」を過去に葬ったら、いつか二人で「そんなことがあったね」と穏やかに笑い合える日が来ます。

 

あなたが浮気をしても、受け入れ戻れる妻(夫)がいる。
どんなに浮気をしても、自分の元に帰ってきた夫(妻)がいる。

 

自信を持ってください。
二人はお互いに求め、認めあっているのです。

 

穏やかな笑顔の日が訪れることを願っております。

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