自分を見つめ直し知ることが夫婦関係修復に役立つ

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仲の良い夫婦が不仲になるのには、時間はそうかかりません。
壊れる時間はわずかでも、修復するための時間はそれ相応の時間がかかります。
元の仲の良い夫婦に戻りたいと思う気持ちがあるのであれば、相当の覚悟と根気をもって関係修復に努力なければならないでしょう。

 

多くの方は、努力の途中で投げ出したくなる時がきます。
それでも、「出来る限りの努力をした」という事実は、この先の未来がどんな結末であれ、後悔しない未来になるのではないでしょうか。

 

「もう一度」と思えるのであれば、本気の努力をして夫婦関係を修復をしてみませんか?

 

壊れた原因

夫婦関係を修復するには、まず「どうして夫婦関係が壊れたのか」を考えなければなりません。

 

時々「相手に原因がある」と、一方的に相手の非を責める人がいます。
相手の非だけが原因だと考える方は、同時に「自分は被害者だ」という被害者意識も高まります。

 

しかし、夫婦関係が壊れるのは一方の原因だけでは崩れません。
互いの非が関係をも脆くさせ、崩れさせてしまったのです。
まず、この事を受け入れることが関係修復には必要です。
相手の非を責めるだけでなく、自分自身の非を認める。認めた上で変わる努力をする。

 

もし、あなたが本気で変わろうとして、以前とは全く違う考え方、捉え方になって生まれ変わったとします。
それでも相手が気づいてくれず、以前と同じような反応や対応であれば、離婚を考えるかもしれません。

 

最悪の結果として「離婚」を選ぶことになったとしても、ここで変わろうとする努力は、あなたの人生にとって無駄ではありません。
むしろ、あなたの未来にとって大きなプラスになるはずです。
一度ご自分を振り返り、自分という人間をしっかり知る作業をしてみませんか?

 

自分を知る

あなたはどんな人?

こんな質問を投げかけられたら、あなたはどう答えますか?
人は他人のことは見ていても、意外と自分のことは見ていないもの。
自分を客観的に見ることは、他人から見た自分を知ることにも繋がります。
あなたが思う「自分はこういう人」と、夫(妻)が思う「あなたはこういう人」にはどれだけの差があるでしょうか。

 

笑っているつもりが、実は最近全く笑っていなかった。
返事をしているつもりが、無反応でいた…等…
自分を客観して初めて気がつく何気ない行動が見えてくるかもしれません。
「これは良くないな」と思ったら、そこから変えていく努力をしてみましょう。

 

反論より共感

関係が壊れたご夫婦を見ていると、どちらも反論し合っていることが多いです。
お互いの意見や考えに反論し、反論するから戦いになる。
どちらが正しくて、どちらがミスを犯したのか。

 

本来夫婦は、共感し合うのがベストな関係です。
時々「共感はYESということ。相手の意見に賛成することでしょう?」という方がいます。
「賛成ではないから共感したら大変」と思うのでしょうね。

 

しかし、共感は賛成やYESではありません。
「あなたの立場にたってみたら、あなたの言うことは理解出来る」という意味です。
付け加えれば「私の意見は違うけれど、あなたがそう考えるのは理解出来る」とも言えます。

 

例え意見が違う場合でも、一旦相手の考えをまるまる受け取ることが共感です。
自分の意見を受け取ってもらえた時、あなたはどんな気持ちになりますか?
「わかってくれているんだ」と安心しませんか?
そしてわかってくれる相手にどんどん心を開きませんか?

 

戦いは心を閉ざします。
しかし、共感は心を開きます。

 

互いの意見は違っていて当然なのです。
違う意見を持つふたりだからこそ、互いの意見を言い合って、新たな二人の意見を作りだせるのです。

 

人は自分を変えることは簡単ではありません。
変えるためには、客観的に自分を見つめる冷静さが必要です。
それは、同時に夫婦関係をも見つめ直し、人生を変えることに繋がるかもしれません。

 

何かが上手くいっていない時だけでなく、定期的に、一日に一度、ご自分を見つめ直してみてはいかがですか?

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