離婚調停を起こす前に準備しておくこと

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既婚者の3組に1組が離婚をするという現代。
縁があって結婚した二人が離婚をするというのは悲しいことですね。

 

しかし、離婚の原因は様々で、突き詰めれば二人にしかわからないこと。
性格の不一致、DV、経済的な問題、性の不一致…等

 

言葉にすれば何らかの理由に当てはめられますが、本当のところは「理由はこれです」と絞りきれないのではないでしょうか。
些細なことから、大きなことまで、いくつものすれ違いを経て、考え悩み苦しんだ上の決断…。
離婚を決意するのは、「結婚を決意する時より勇気も時間もいる」と言った友人がいました。

 

結婚は二人の門出。
婚姻届を提出したら、後は二人一組の家庭を築いていくだけ。

 

しかし、離婚は再び一人ずつの門出です。
これまで二人で築いた財産、子供、人間関係…様々な事を考えなければいけません。
双方が納得した離婚であれば離婚届けを提出すれば成立します。
しかし、どちらかが離婚に承諾しない時、もしくは話し合いも出来ない時には離婚調停を起こす必要があります。

 

離婚調停というのは第三者である調停委員によって、お互いが納得出来るように離婚に向けて話し合う場所です。
離婚調停を起こすことを考えていたら、その前に準備しておくことがいつくかありますのでご紹介します。

 

準備しておくこと

 

離婚の理由をまとめる

第三者である調停員に二人の間に入ってもらうわけですから、離婚を考えたきっかけや理由を解りやすく話す必要があります。
殆どの方は、離婚理由は単純なものではないでしょう。

 

しかし、だからと言って延々だらだらと愚痴や不満を話していても仕方がありません。
あくまでも理論的にわかりやすく話が出来るように、予め文書にまとめておくといいでしょう。

 

また、相手に非があることを伝えたいのであれば、具体的な証拠や、相手の日々の言動を記録しておくと説得力が増します。

 

 

金銭的な試算を出す

財産分与の他、慰謝料や養育費を申し立てる場合は、離婚後の生活設計を考え試算した上で金額を提示しましょう。

 

この時、なぜその金額が必要なのかも説明する必要があります。
納得するだけの資料を揃えておく必要があります。
基本的に調停員は中立な立場なので、両社の収入を考慮した上で調停員から金額の提案がありますが、事前に納得出来る資料の元に請求していれば、内容によっては受け入れてもらえることがあります。

 

子供のことを考える

どちらが子供を育てるか、養育権を考えるのは当然のことですが、離婚が成立するまでの間に子供にもきちんと離婚について話しをしておきましょう。
「子供だからわからない」と一方的に決めつけて、何も説明しないのはいけません。
きちんと子供が理解して安心できるように話しをしておきましょう。

 

4.冷静な心で取り組む

離婚調停の場で感情的になってしまうのは、争っている場合は当然不利になります。
あくまでも冷静に離婚に至るまでの二人の間の出来事や心情を振り返って、冷静に話しを進めることが大切です。

 

法的措置の一つである離婚調停。
全く関係のない赤の他人が二人の離婚を見守る役目を担ってくれます。
だからこそ、互いに納得する離婚をすることが出来る半面、情を一切排除した第三者と話をするということです。

 

二人のことも、これまでの夫婦関係も何もしらない第三者に納得してもらうためには、とにかく冷静さが一番大切です。
冷静に話しを進めるためにも、とにかく全て文書にまとめておくといいでしょう。
感情的になりそうな時があれば、文書を見て落ち着いて話を進めることができます。

 

信頼が置ける家族や友人に、事前に文書を確認しておいてもらうのも一つの方法かもしれませんよ

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