社会問題にもなっている日本の離婚事情

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晩婚化が社会問題になっている一方で、既婚者の離婚率も増加しています。
結婚するカップルの数は増減していますが、離婚するカップル数は増加の一途をたどっています。
一昔前までは離婚経験者は肩身の狭い思いをする位少数でした。
しかし、今では「バツ1なんだ」と聞いても、「へぇ、そうなの」と特に違和感なく受け止められるようになりました。
それだけ誰の身近にも離婚経験者がいるということでもあります。

 

ある年の統計では、離婚率は33%となっています。
これは、結婚した3組中1組が離婚しているということ。かなりの高確率だと思いませんか?

 

不況の時代と言われる今の日本で、経済的な理由で結婚に踏み切れない独身者が増え、晩婚化や生涯独身を貫く人が増える一方で、経済的な理由で離婚するカップルも増加しているのかもしれません。

 

離婚動機

離婚を決意する動機を聞いてみると、男女共に次のような答えが返ってきました。

 

性格の不一致

性格の不一致って離婚理由でよく耳にしますが、性格の不一致ってイマイチよくわからないと思いませんか?
性格が合わないのであれば、そもそも結婚なんてしないのでは?と思ってしまいます。
別れの理由になる「性格の不一致」とは、一緒に暮らしてみて初めてわかる、価値観や生活感の不一致からくる「コミュニケーション不和」だと私は思います。
価値観は、生まれ育った環境や経験によって培われるもので、誰もが違っていて当然なのですが違うことにすら気が付かない場合は問題になります。
一方が「生活をこう変えていきたい」と思っても「何故変えなければいけないの?」や「今の何が不満なの?」と答えられては話し合いにすらなりません。
この「話合うことも出来ない」というコミュニケーション不足、もしくは不能は「離婚」を考えるには十分な理由になります。

 

夫(妻)の浮気

浮気症の夫(妻)に見切りをつけた離婚です。
浮気も一度や二度なら許せても、度重なる浮気となるとそれを許せる人は限られています。
浮気も症候群になってしまうと、なかなか治すのは難しいようです。

 

セックスレス

セックスレスは、今では夫婦だけでなく恋人同士にも多いと言われています。
草食系男子が増加し、それほど肉体的な欲求を求めなくなっているのか?という意見もありますが、結婚生活ではセックスレスは離婚理由として認められています。
セックスレスにも様々な理由があります。

 

例えば、どちらかが拒否している、もしくは出来ない。性的嗜好の不一致…等。
必ずしもセックスレスが離婚原因の本質ではないことも多いです。

 

ただ、老いたお年寄り同士の結婚があるように「心が離れると身体も離れる」ものですが「身体が離れると心も離れる」というのは、一概に「そう」とは言えないのかもしりません。

 

金銭感覚の不一致

金銭的な問題で離婚するカップルの理由は主に次のようなもの。
・浪費癖
・借金
・夫の低収入
・妻の高収入
「金の切れ目は縁の切れ目」と言いますが、生活できない位の経済状況であれば、二人で生きていくより一人で生きていく方を選びたくなる気持ちも解らなくはありませんね。

 

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