円満離婚の意味は?円満の理由と秘訣

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「円満離婚」なんて言葉がありますが、そもそも夫婦が円満であれば離婚なんて考えません。
「円満離婚」とは揉めて言い争う、相手の要望を拒否することなく事を荒立てず、スムーズに成立する離婚のことです。

 

とは言っても、離婚を決断するくらい夫婦間がうまくいっていないのですから、お互いに不平不満がたまりにたまった状態の方が多く、なかなかスムーズに円満離婚というのは難しいようです。
夫婦仲がうまくいかず、相手とコミュニケーションとること自体に限界を感じてしまっている方にとっては、「とにかく早く離婚したい」と「とにかく早くすっきりしたい」と焦ってしまうことがあります。
しかし、焦って離婚はしたものの、後で後悔するなんて方も少なくないのです。

 

 

離婚と言えば、どうしても金銭の問題がクローズアップされがちです。
慰謝料や養育費等…。離婚後の生活に影響を与えるので大切なことです。
希望する慰謝料や養育費を支払ってもらうことも円満離婚の一つかもしれません。

 

なるべく心残りや後悔のない離婚

お金や今後の生活設計はもちろん大切です。
しかし、同時に忘れてはならないのが心の整理。
離婚する夫’(妻)に対する心(悔しさ、情、憎しみ等)を残さない別れ。
今後に引きずることがない離婚。これが円満離婚の土台だと言えるでしょう。

 

もし、納得出来る額で金銭のやり取りが出来たとしても、心の整理が出来ていないと、離婚した後も夫(妻)に対する執着が生まれます。
執着を抱いてしまうと、人は中々手放すことができません。
そして、憎しみや不満、悔しさなどのネガティブな執着だとしたら、抱えているだけでも重く辛いでしょう。
マイナスのエネルギーはとっても重く疲れるのです。
本当はさっさと手放して解放してしまえば楽なのに、そんな重たい心にも執着してしまうのがネガティブ思考の特徴。
マイナスがマイナスを引き寄せてしまい、事実上離婚はしたものの、気持ちの上で離婚の事実を整理できるのに何年もかかってしまうという方がいます。
これでは例えどんなに多額の慰謝料を受け取っても、毎月の養育費で生活が助けられたとしても、気持ちは晴れることはありません。
ハタから見れば「好条件で離婚出来てよかったね」と思われる離婚であっても、心の奥にいつも別れた夫(妻)の存在がある内は、別れが整理されていないのです。

 

もし、本当に心から円満離婚が出来たとしたら、元夫(妻)との接点が殆どなくなる。
もしくは気楽に話しが出来るくらいの関係を続けられる。このどちらかではないでしょうか。

 

男女別にみると、比較的男性の方が女性に比べて過去の女性を引きずりやすいと言われています。
どんなに時間がたっても、別れた妻のことを忘れず、何かにつけて考えたり、比べたりすることが多いようです。

 

対して、女性の場合は一旦気持ちの整理がついたら過去を振り返らない方が多いと言われています。

 

心の中に別れた夫(妻)の存在が常に在るというのは、心がまだ離婚出来ていないということ。
心から離婚出来た時、それがはじめて「円満に離婚出来た」と言えるのではないでしょうか。

 

心の中は誰も見ることが出来ません。
だからこそ、円満離婚が出来るかどうかの鍵は、あなた自身が握っているのです。

 

心に重たい錘を残さない…。それがこれからのあなたの人生には大切なこと。
そんな離婚が出来たらいいですね。

 

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