離婚で学び未来へ進む方法

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結婚する時、誰もが「今より幸せになるために」結婚すると思います。
しかし、家庭を築いていく生活の中で、夫婦なのに「会話が通じない」「心が通わない」「コミュニケーションが取れない」というのは寂しいものです。

 

独身者の抱える寂しさと、既婚者の寂しさを比べることは出来ませんが、ある意味「すぐ近くに一番理解し合いたい人がいる」のに、それが出来ない「孤独」というのは、究極の寂しさかもしれません。

 

 

もし、あなたがすでに離婚を決意している、もしくは離婚したとしたら…
「夫婦生活を全うできなかったダメな自分」と思わないでください。
離婚は、おめでたいものではありません。
誰からも祝福されないし、理解されることも少ないでしょう。

 

それでも、離婚をしたあなたが、「離婚してよかった」と思えるように生きて欲しいと思います。
今すぐでなくてもかまいません。
いつか離婚した結婚生活が無駄ではなかったと感謝出来るあなたであった欲しいと願います。
それは、離婚によって学ぶことが出来た証だから。

 

 

テレビで、ある俳優さんが言った言葉があります。
「生きている時に無駄な時間はたくさんある。だけど、無駄な経験は一つもない」
終止符を打った夫婦生活でも、学んだことはたくさんあるはずです。

 

今は別れた相手とも、喜びや悲しみ、苦しみ…様々な感情を共有したこともあったでしょう。

 

二人の間に「まだ学ぶべき事」があるならば、恐らく離婚することはなかったでしょう。
そう、離婚は一つの学びの「卒業式」なのかもしれません。

 

その相手とは、もう学ぶこと、互いに成長し合える事がなくなった卒業式。
お互いか別の道でそれぞれ新たに学ぶべき場所がある。
そう考えると、離婚は卒業式であり、新たな門出でもあるのです。

 

そもそも卒業することが怖くて、離婚しないまま家庭内別居、あげくの果てには他の異性と不倫関係を続けている。
それでもいざ死んでしまったら愛していないはずの夫や妻の骨を拾う。同じお墓に入る。
これでは、形だけの夫婦であって心が伴っていません。

 

むしろ、ひどい違和感と何とも言えない切なさを感じます。
だから結婚していることだけでは良いとは言えないのです。
離婚はいけないこと、失敗だとは言えないのです。

 

 

心がない、もしくは他の人の元にあるのに、いざという時だけ夫婦の形に戻る。夫婦として人生を終える。
これは離婚するより「不幸せ」な選択に思えます。

 

子供がいる家庭では、子供の将来の事を考えて「離婚は絶対にしない」と言う方がいます。
しかし、両親の不仲は確実に子供の心に悪影響を及ぼします。
男女の恋愛や結婚に対する意識が親の姿によって焼きつきます。

 

子供のために別れないというのは、いい親のように思えますが、本当に愛をもって子供のことを考えるのであれば、形に捕らわれる必要はありません。

 

真っすぐな愛情を注いであげられる環境は、何も両親が揃っている形だけではないのです。

 

離婚によって、本当の愛、本当の親子の愛を知るきっかけを得たのではないでしょうか。

 

学びは終わった。
卒業することで、相手も自分も気持ちよく「これからの未来」を歩み出すことができます。
これは別れではなく、お互いが成長するために必要だったこと。

 

生きている時間というのは、限られています。
一度の人生、どれだけ豊かに生きることが出来るかは、どれだけ沢山の経験をし、そこから感じたかによるのではないでしょうか。

 

 

しかしどれだけ経験しても、全て他力本願では学びはありません。
どれだけ真剣に経験したのか…。どれだけ本気で向き合ったのか…。

 

真剣に、本気で考えた上での離婚であれば、それはそれで十分に学びなのだと思います。

 

離婚は善悪で判断出来るものではありません。
大切なのは、離婚という出来事にどう向き合ったのか…ということ。
人生の一つの節目として、新たな門出として、自らの卒業式として、きっちりと区切りをつけていきたいですね。

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