離婚による子供や金銭的なリスク

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本気で「離婚したい」と決断出来た時は、同時に夫(妻)への愛情や情に対する整理もついた時と言えるでしょう。
整理がついたということは、覚悟も出来ているということ。
人によっては一日でも早く離婚を成立させたいと思うでしょう。

 

しかし、そうそうすぐに成立しないのが離婚です。
一度家庭を築いて共に生活をしている以上、双方が準備の上で成立させる必要があるでしょう。
恋人との別れと違って、別れにも時間を要するのが離婚のリスクの一つかもしれません。
今回は、これ以外にも考えられる離婚によるリスクについてお伝えしていきます。

 

リスク

子供

子供がいる方の場合、離婚に伴い引越しや姓の変更が考えられます。
学区が変われば転校も必要です。
家庭環境が変わるだけでなく、子供の活動範囲、交友関係までも変化することにもなりますので、子供にとっては大きな転機・リスクと言えるでしょう。

 

お金

離婚によって二つの家庭に別れることになりますので、当たり前です家計も別々になります。
これまで愛情は冷めていたものの、お互いの収入をあてにし、生活することが出来ていた夫婦にとっては、生活面でお金のやりくりが大変になるかもしれません。

 

ある程度お金の計算をした上で「やっていける」と踏んで離婚される方は多いのですが、中には全く考えもせず甘い考えのまま生活し、後々お金のやりくりでどうにもなくなる方も少なくありません。
お金は生活していく上で必要不可欠なものです。

 

今後は一人で考え、やりくりをしていかなければならないのです。
元々遣り繰り上手な方はいいのですが、これまで夫(妻)にまかせっきりだった方にとっては大きな負担・リスクになるでしょう。

 

 

別れても続く繋がり

特にお子さんがいる夫婦の場合、離婚原因によっては慰謝料や養育費の支払いを約束した上で離婚するケースがあります。
戸籍上には別の家庭になり、実際に会うこともないけれど、金銭的には支払いが続いていく。(受け取りが続いていく)
日本では、別れた親から養育費の支払いを受けているのは20%前後にすぎませんが、別れても続く繋がりを持っているケースと言えるでしょう。

 

また、単身になった親が別れた子供と会うというのも繋がりの一つでしょう。
日本では、離婚=縁が切れたと考える風潮があるためか、子供と別れた親との交流も「当然」と考える方は多くありません。
事実、別れた親と子供が不定期に会うケースでも、続くのは2年間程度で、それ以降は会っていないと答える方が殆どです。

 

別れた後にも繋がることは、双方にとっても子供にとっても良いことなのか、悪いことなのかはわかりません。
離婚後には、それぞれが新たな別の人生を歩むことになります。
それはお互いが変化していくということ。
離婚時には想像すら出来ない方向に変わる可能性も秘めています。

 

離婚後の繋がりについては、変化することを前提にした上で離婚する前に二人でちゃんと話し合いをしておくことの一つかもしれません。

 

これはある意味「見えない未来を想定し決めなければならない」というリスクなのかもしれません。

 

いかがですか?
ここでは離婚する方に共通だと考えられるリスクについてお話をしてきました。

 

恋人同士の別れは、別れたらそれでおしまい。
しかし、一度家族になった夫婦が別れるのは、恋人のようには行きません。
リスクを考え、出来る限り策をねった上で離婚したいものですね。

 

 

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