離婚をしない理由、本当は愛されたいプライドから?

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夫婦関係が冷え切っていて、会話も殆ど交わさない。いわゆる家庭内別居の関係を続けている夫婦は意外と少なくありません。
第三者からは家庭の中のことを見ることは中々出来ませんが、外では仲良し夫婦を演じ、家庭内では全く会話をしない…という仮面夫婦は意外と多いようです。

 

傍からみると、「そんな状態なのにどうして離婚しないの?」と思える関係ですが、彼等に離婚しない理由を聞くと、次のような答えが返ってきます。

 

  • 子供のため( 両親がいる環境で育てたい)
  • 親や身内に心配をかけたくない (うまくいっていないことを知られたくない)
  • 経済的な理由 (離婚後の生活に不安)

 

本心から子供や両親、お金のことが理由で離婚しないと言われている方もいるでしょうが、果たして本当にそれが離婚しない理由なのでしょうか?

 

「本当に夫(妻)への愛情がないなら、どんな理由があっても離婚したほうがいい」というご意見をお持ちの方もいるでしょう。

 

離婚しない理由は様々ですが、実は本人でも離婚しない”本当の理由”に気が付いていないことがあるのです。

 

愛されていないことを認めたくない?

 

理由にあげられることには、次のような心理が隠されています。

 

子供のため

子供には両親揃っていた環境で育てるべきだと思われている方は、「子供がいたら離婚はしてはいけない」と決めつけている可能性があります。

 

しかし、両親が揃っているから、片親だから…ということは子供の幸せには影響ないという意見もあります。
不仲なのに表では取り繕っている仮面夫婦なら、子供は取り繕うことを学んでいきます。

 

幼少期こそ、不仲な両親に傷ついて親の顔色を見て「いつ喧嘩するのか」と不安を抱えていても、ある程度分別がつくようになると、親がやっているような仮面を親の前で出来る子になってしまう可能性もあるでしょう。

 

だって、表面上取り繕えばいいんだということを学んできたのですから。
大事なのは、親の生き方を見せることなのではないでしょうか。
そして、愛情をたっぷりかけること。
もし「子供のため」といいつつ、そう言ってしまえば表向きの「言い訳」が成り立つから言っているのかもしれません。

 

本当は夫(妻)から愛されていないという事実を受け入れたくないし、愛されたいと願う自分を否定しているのかもしれませんよ。

 

親や身内に心配をかけたくない

親や身内に自分がしあわせでないことを知られたくない。
これは本当に心配をかけたくない一心なのかもしれません。

 

厳しい意見に聞こえるかもしれませんが、もしかしたらどこかに「プライド」がありませんか?
自分が幸せでない=プライドが保てないという恐れ。
結婚生活が上手くいっていない=結婚生活を全う出来ない自分=出来の悪い自分。

 

出来の悪い自分であることを知らしめたくないというプライド。
「プライド」は自分自身を必死に守るために持っているものですが、実際に守っているかは疑問です。
あなたのプライドは、あなたを楽にしてくれていますか?
頑なになったプライドを言い訳にしてはいませんか?

 

経済的な理由

経済的にやっていけないという理由で離婚しない方も大勢います。
確かに簡単なことではありません。
しかし「やっていけない」と決めつけ過ぎてはいませんか?

 

もし本当に夫(妻)に対する愛情が冷めているのであれば、そんな夫(妻)の収入に頼って生きていることに嫌悪感が湧くのではないでしょうか?
経済的な理由を言い訳に、本当はまだ夫(妻)に愛されたいと思っているのではありませんか?

 

ここでお伝えした内容は、今夫婦仲が上手くいっていないのに離婚しない関係を続けている方には厳しく思えたかもしれません。

 

離婚しないのがいけないということではないのです。
敢えて厳しいことをお伝えしたのは、本当の自分の気持ちに向き合って欲しいから。

 

あなたはどうしたいのか?
これから先の人生をどう生きたいのか?

 

周りやプライドに邪魔されることなく、自分自身を見つけた結果「離婚しない」という選択をしているのであれば、それはそれで一つの選択だと思います。

 

しかし、自分自身を見つめることなく、ただ言い訳に逃げて本心を直視しないままでは、常に自分以外の誰かや状況のせいにして生きていることになってしまうかも。
あなたの人生を他の人や変わる状況にゆだねていいのでしょうか。

 

忘れないでください。
大切なのは、あなたが幸せになることです。

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