心は離れているけど離婚しない 心の整理の仕方

スポンサーリンク

今の時代「不況」「自然災害」が続き、「いつ何が起こるかわからない」という不安を誰もが感じている時代とも言えるのでしょうか。
かつては終身雇用が当たり前だった日本も、一生同じ会社にお勤めする人の方が珍しくなるかもしれません。

 

現に、サラリーマンに就職したからと言って「一生安心」とは思えません。
スキルアップを目指して転職する方もいる一方、リストラに合う方も増えています。
非正規雇用も増加し、生活格差は生まれています。
ある意味、今の時代は「一人で生きていくのが大変な時代」で、「結婚生活を維持するのも大変な時代」なのかもしれません。

 

そう言ってしまうと夢も希望もなくなりそうですが、だからこそ、「誰かと一緒にいれる」ことに感謝が生まれる時代とも言えます。
「一人ではない自分」を感じる時、人は安心と自信を持つことが出来ます。
これは、自分を認める力でもあり、他者を認める力になります。

 

人が生まれて生きていく中には、様々な出来事があります。
その中で、自分や他人を認められることは、生きる意味や生きる力を身につけるということ。
そう考えると、決して悪いことばかりではなく、人と人との繋がりに感謝し、大切に出来るいい時代なのかもしれません。

 

しかし、人と人との関係はそうそう簡単にキレイにまとめることは出来ません。
結婚が難しいと言われている一方で、離婚率の増加も問題になっています。
一人では生きづらいから誰かと生きることを選んだのに、相手が見つからない、もしくは相手を見つけて家族になったけど上手くいかない(一人のほうがいい)ということ。

 

少し前までは公言するのも躊躇した「離婚歴あり」も、今は「バツイチです」と堂々と言えるようになったのも離婚率増加による時代の変化の一つです。

 

離婚を決断し、それを成立させるというのは大変なことです。
かなりの覚悟とパワーがないと離婚は出来ません。
離婚が成立した時には、精神的にも肉体的にも疲れ切ってしまう位エネルギーを奪われます。
でも、離婚は「新たな人生のスタート」でもあります。
「どうあがいても上手くいかない」「心が離れている」関係を続けることは、本人にとっても周りにとっても得策とは言えません。
それより、それぞれが新たな人生をスタートさせる。
「離婚」は前向きな可能性を秘めています。

 

夫婦関係が破たんし、心が冷めきった夫婦は誰もが離婚するかと言えば、「離婚しない」を選ぶ夫婦もいます。
心も、場合によっては生活そのものの離れてしまっているのに離婚しない。
そんな背景にはどのような原因があるのでしょうか。
そして、それでも離婚しないを貫くには、どのような心の整理が必要なのでしょうか。
ここでは、離婚しない生き方を選んだ方に焦点を当ててお伝えしていきます。

 

それでも離婚しない理由

 

まずは、それでも離婚しないと決める理由にはどのようなものがあるのてしょうか。

 

金銭的な問題

自分一人の経済力で生活することが出来ない、もしくは自信がないため、なかなか離婚を決断する勇気が持てない。
もしくは、これまで相手に養ってもらったことに恩を感じているため、愛情ではなく情で繋がっている関係。

 

自己否定感が強い人

「自分が幸せになれるはずがない」とどこかで思っている方は、夫婦関係がうまくいかない状態に留まりやすい傾向にあります。

 

依存傾向が強い人

自分の意思がなく、常に他人に決めてもらいたい依存心の強い方。
責任を負うことや面倒なことから逃れたいという気持ちが優先しています。
結婚にも離婚にも忍耐が必要ですが、そこからも逃げたい気持ちが勝っている方と言えるかもしれません。

 

4.子供のため

お子さんかいる方に多いのが「子供のために離婚しない」という理由。
子供の教育や環境を考えた時、両親が揃っていた方がいいとか、離婚の環境の変化が子供にとって悪影響たからと考える方が多いようです。

 

”いつか”という幻想

心が離れているけれど「離婚しない」と決めている方が抱きがちな「いつか」という幻想。
いつか不仲が解消して仲良し夫婦になれるかもしれない…
いつか時が来たら離婚するかもしれない…

 

今すぐに関係を修復したり、手放す勇気もないし、決断も出来ない。
きっと、そのうち、いつか、誰かがどうにかしてくれるかもしれない…
そんな風に考えてはいませんか?

 

心が離れていても離婚をしないという決断を批判や判断することはできません。
ただ、”いつか” 勇気も努力も決断も必要になる時がくると思うのです。

 

「いつか」の中に、こんな事も加えて心を整理してみてください。

 

いつか二人が老後を迎えた時のこと
いつかどちらかが病気になった時のこと
いつか二人がお互いの幸せを願い会えるようになった時のこと…

 

イメージできましたか?
それでも「いつか」と先延ばしにしておきますか?
それとも今すぐ、努力してみますか?

 

 

スポンサーリンク

関連記事一覧

スポンサーリンク