離婚に踏み切れない様々な理由

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現在、事実上夫婦関係が崩壊しているのにも関わらず、離婚しないのにはどのような理由があるのでしょうか?

 

「離婚」は結婚の何十倍ものパワーを使うと言われています。
その為、それ相応の勇気と根気と覚悟が必要。
仮面夫婦を装ったり、家庭内別居を続けていても、離婚に踏み切れない方はどのような理由から別れないのでしょうか。

 

言葉通りに考えてみると、単純に言えば「勇気や覚悟がないから」ということになるのでしょうが、どうして勇気や覚悟が出ないのか…
人それぞれに理由は異なるとは思いますが、一般的に言える理由を見ていきましょう。

 

子供のため

子供がいるご夫婦にとっては子供のことを考えるのは当然のことです。
日頃子育てをあまりしていない方でも、子供の事はかわいいいはずです。

 

「子供のために離婚しない」と答える方の多くが「両親揃っている環境が子供にとっては一番いいから」とおっしゃいます。

 

確かに、片親より両親が揃っていることの方が望ましいのは確かです。
それに、いざ離婚するとなると親権をどちらかが持つことになるので、どちらか一方は子供と共に生活できなくなります。

 

夫婦が別れる事はいいとしても、子供と離れ離れになることを考えると、離婚を踏み切る勇気が出ないのかもしれません。

 

夫婦関係が修復出来るならしたい

縁あって結婚した夫婦なのだから、出来れば関係を修復したいと希望している方は離婚を選択肢には入れていません。

 

修復したいと思われている方は、これまでの自分や夫婦のことを見つめ直している方も多く、過去の自分を反省したり、課題を見つけようとしています。

 

ご夫婦共に修復を希望されている場合、その多くが夫婦関係の不和がチャンスとなり、その後関係を修復されています。
修復のキーワードとなるのは、相手のせいにするのではなく、自らが反省し、悪かった所は直そうとする意識です。

 

経済的に自立する自信がない

夫婦の愛情は冷めていても、一人で生活していく経済的な自信がない方は、今の夫婦生活にとどまろうとします。

 

離婚すれば、互いにゼロまたはマイナスから生活をスタートすることになります。
特に専業主婦で仕事をしていなかった女性にとっては、仕事を探すことでも大変でしょう。
離婚後の生活を現実的に想像しては、「無理だ」と諦めている方は少なくありません。

 

4.一人の生活より今のほうがいいから

例え上手くいっていない関係であっても、一人暮らしをするよりいいと思っている方も中にはいます。
一人の孤独が耐えられないから、例え上手くいかない関係でも誰かと一緒に暮らしていたいと思うのでしょう。

 

5.楽だから

愛情がなくなった夫婦関係であっても、生活基盤は出来ています。
離婚して新たな生活をはじめるより、今ある生活のほうが楽だからと言う方もいます。
日用品や家電も揃っているし、愛情はなくても食べるものもある。

 

料理や洗濯、掃除も奥さまが全てやってくれないにしても、一人でやるよりは楽だと言うのです。
しかし、一人より楽だということは、それだけ今現在夫(妻)がやってくれることがどれだけ大変で有りがたいことなのか…ですよね?
二人の関係を大変とか楽という物差しで測るのは、ポジティブとは言えないかもしれません。

 

いかがですか?

 

年々離婚率の増加が叫ばれる現代ですが、誰だって離婚しようと思って結婚したわけではありません。
離婚しないで済むのであれば、しないほうがいいと思います。

 

今の夫婦という形にとどまりたいと思える理由があるのであれば、夫婦生活を修復する努力にパワーを注いだ方がいいに決まっています。

 

しかし、もし現在の生活が精神的にも肉体的にも限界ぎりぎりの状態なのだとしたら、敢えて離婚しないことに意地を張らず、自分の人生の幸せを基準に選択してもいいのではないでしょうか。

 

 

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