気持ちのすれ違いで起こる仮面夫婦の特徴

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夫婦仲が壊れている、もしくは壊れかけているのに、表面上は何の問題もない円満に見える夫婦を「仮面夫婦」と言います。

 

仮面夫婦の実態は、表面には見えないので具体的に既婚者全体のどの位の割合なのかはわかりませんが、意外と多いと言われています。
仮面夫婦の特徴としては次のようなものです。

 

円満夫婦に見える

世間的には仲の良い夫婦であるかのように行動します。
一緒に何かをすることや、会話すること事態が減っているため、喧嘩もしません。
もめごとが起こらないのも外からは仲の良い夫婦に見られる一因です。

 

どちらも自分が大事

相手や家族に対する気持ちが冷めているため、自分のことばかりを考えるようになります。
夫婦や家族以外の人との付き合いを大事にし、趣味や仕事など、家にいる時間を極力少なくしようとしているのです。
夫婦として、家族としての人生より、自分の人生だけを考えて行動します。

 

相手に無関心

夫婦の会話は事務的になり、相手が何を考え、どう感じているか等には関心がありません。
関心がないために、コミュニケーション不足に陥ります。
そうなると、余計に相手のことがわからなくなるので、どんどん無関心になってしまいます。

 

情がある

長く共に生活をしているので、他の第三者よりあなた自身を見せられる相手です。
寝て起きたばかりの顔、リラックスしている姿など、外では気を張っているけれど、気を抜けるのは家庭です。
夫婦が無関心ではあっても、これは変わりません。
むしろ、無関心になればなるほど、だらしのない自分を見せることも躊躇しません。
ある意味楽なのです。そしてそこには情が残ります。

 

諦めの気持ち

無関心であるということは、相手に期待もしないし、求める気持ちもないということ。
怒りや不平・不満すら涌かなくなっています。
ある意味、二人で何かをこなすことを諦めてしまっていると言えるでしょう。

 

自らを仮面夫婦だと言う女性と話しをする機会がありました。
彼女は凄く淡々と、まるで人ごとのように自分たち夫婦について話しをしてくれました。

 

話しを聞いている時に、あることに気が付いたのです。
彼女の話からは、夫の生活に自分が存在していないような印象を受けました。
彼女の生活にも夫の存在を感じられません。
まるで、夫婦の生活は互いに無関係に成り立っているように思えました。

 

今現在、仮面夫婦になってしまった方たちも、結婚した時は違っていたはずです。
一緒に力を合わせて家庭を築こう…
夫婦で、家族で…と、二人称もしくはそれ以上で物事を考えようとしていたはずです。

 

それがいつからか、今のように別々の生活をしているかのようになってしまった。
それは何故でしょうか?

 

恐らく、殆どのご夫婦の引き金は、ほんの些細なすれ違いだったのではないでしょうか。

 

毎日の生活の中で、決めなければならないこと、しなければならないことは次々出てきます。
互いの夢や目標もあるでしょう。
二人が同じ目標を抱えていたら、それに向かって互いに努力する。

 

しかし、途中でどちらかが諦めてしまったり、一人で何でも決めて物事を進めてしまったり…
自分だけが頑張っている気持ちになってしまい、放っておかれている気持ちになる。
そんなちょっとしたすれ違いが将来の仮面夫婦へと育ってしまうようです。

 

もし、まだ少しでも「夫婦関係を良くしたい」と思う気持ちが残っているのであれば、今からでも遅くはありません。

 

まずは、自分自身のことを振り返ってみましょう。
そして、自分自身の今を見つめ直してみてください。
それは、素直で本当の自分を見つける作業になります。

 

あなた自身が素直な自分に出会えた時、恐らく今の生活を「居心地がよい場所」にしたいと思うはずです。

 

人は本来、安心出来て、ゆったりと自然体に過ごせる場所を求めるものなのです。

 

居心地を良くしたいと思えたら、後は一つずつ実行していくだけです。
すぐに成果はでないかもしれませんが、あなたが変わることで夫婦の形にも変化を及ぼします。

 

 

少しずつ距離を縮めて、一人ずつの生活から「二人の生活」として考えられるようになったらいいですね。

 

 

 

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