土壇場を乗り越え幸せを掴む夫婦もいる

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どんな夫婦でも大小の違いはあっても喧嘩はするでしょう。
離婚を一度や二度考えたことがある夫婦も少なくないと思います。
二人が共に生活していく時間が長くなればなるほど、さまざまな問題が生じて、時には意見の食い違いで喧嘩になることもあります。

 

喧嘩する度にお互いの理解度が増し、二人の意見が出せればいいのですが、そうそう簡単にいかないのが夫婦なのかもしれません。
とても身近な存在だからこそ、ぶつかった時の衝撃も影響も大きいもの。
その先に「離婚」という決断をする方もいます。
しかし、一度離婚を考える土壇場まで行ったからこそ、幸せを掴む夫婦も大勢います。

 

元々結婚を決意しあった二人なのですから、他の誰かとは違う特別な存在同士だった夫婦。
良い所も悪い所も他の人には見せなくても、夫婦間では見せあって来たでしょう。

 

夫婦喧嘩もパワーを使います。
倦怠期もあるでしょう。二人でいることが苦痛の時間もあったかもしれない。
でも、改めて考えてみると「このひとだから喧嘩出来る」と気がついて「この人しかいない」と思える方も大勢います。
結婚して夫婦になっても、二人の「気持ち」が重要です。

 

一度離婚を考え、土壇場と言える状況を超えた二人の多くは、その後驚くほどおしどり夫婦になっています。
それは、土壇場によって相手の存在の大きさ、存在してくれることへの感謝が芽生えたからなのではないでしょうか。

 

独身率のアップや晩婚化、少子化などが社会問題になっています。
同時に就職が難しい時代とも言われ、今では生涯を非正規雇用で働く人もいます。
その一方で若いうちから仕事で成功し、独身生活を満喫している人もいます。

 

それでも、世の中というのは一人では生きづらいもの。
人は一人より誰かと共に生きたいと思うのが本来なのかもしれません。

 

生活力もあって、仕事も成功し、自由を満喫しているように見える方でも、その多くは心の奥底で孤独を抱えています。

 

夫婦がうまくいっていない時には「一人のほうがマシ」と考えるでしょう。
それでも、土壇場にたって改めて自分の置かれた環境や、これまで相手と過ごした時間を考えた時「二人だから出来た」と思えることがたくさんあるはずです。

 

感謝の心から生まれるものは、変化と進化です。
感謝する心があるから、違う意見の相手にも共感することが出来るようになるし、思いやれることも出来る。
これまで喧嘩をしていたような事でも、喧嘩にすらならずに共感し、共に成長し合うことが出来るのです。
そうして人は進化します。いい意味で成長を続けることが出来るのです。

 

世の中には独身で、一人で生きていても、進化・成長し続ける人は大勢います。
しかし、二人だからこそ、経験出来ることがあります。
喧嘩するのも、土壇場をみたのも相手があってこそ。
そして、相手の存在の大きさに気が付くのも相手があってこそ。
一人では経験できないことです。

 

もしかしたら、土壇場を超えた二人だから掴める幸せというのは、形ではないのかもしれません。
それまで見向きもしなかった身近な出来事を「しあわせ」だと感じることが出来る感覚と心。
これを取り戻す幸せ。

 

しあわせは追い求めるものではなく、気が付くものだと思います。
土壇場にたって、身近に光る幸せの種を見つけられた方は、この先どんな出来事があろうと、その目から光を見つけることが出来るのではないでしょうか。

 

 

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