再婚し復縁成功後に変化する「許し合う心」

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離婚した夫婦が、その後復縁して再婚するというのは、全体からみたら割合は少ないですが存在しています。

 

夫婦が離婚する時、二人の関係は「修復出来ない」と判断したり、夫(妻)に対して「許せない」という感情を抱いていたはずです。

 

もしかしたら、彼(彼女)はあなたを傷つけたかもしれないし、あなたが傷つけたかもしれません。

 

人は傷つけられ、痛みを感じる時に、同時に怒り、不信感、罪悪感、無力感、自分の無価値感を抱きます。
そして、どちらかと言えば、傷つけられたその事よりも、それらの感情が深く自分を苦しめることになります。

 

一度傷つけられ、ネガティブな感情で苦しんだ経験があると、もう一度相手と向き合うことに躊躇したり、不安や恐怖心を抱いてしまうかもしれません。

 

二人がもう一度向き合おうとする時、互いに「許し合う」ことが必要です。
これまで感じた痛みや苦しみを手放すこと。それが「許す」ことなのではないでしょうか。

 

誰かを許そうとする時、その前にしなければならないことがあります。
それは「自分を許す」こと。

 

あなたが抱えるネガティブな感情を許してこそ、誰かを許すことが出来るのです。

 

「私は特別ネガティブな感情はない」と言われる方も、もしかしたら忘れているだけかもしれません。
人の感情というのは、よく出来たもので、長い間寂しくて、苦しくて…の状況を過ごすと、それを「当たり前」と思い寂しさも苦しさも感じなくなってしまいます。
そうなると「寂しいってどういう感情?」「苦しいってどんな感じだっけ?」と、感覚さえもわからなくなってしまうのです。
これは、本当にわからなくなってしまったのではなく、自らが無意識にその感情を抑え混んでしまったのです。

 

押さえ込まれた感情は、一見すると感じていないように思えますが、消えてはいません。
心の奥の方に閉じ込められていて、夫婦関係や対人関係で過去と似たような問題が起こった時に影響することになります。

 

押し込んでしまっている時、人はなかなか成長できません。
年齢は大人になっても、押し込んでしまった時のまま歳を重ねているのです。
夫婦関係も同じです。
夫婦の問題や相手に対するネガティブな感情を押し込めてしまっている内は、その時のまま時は止まってしまっています。

 

もし、あなたがもう一度夫婦として向き合おうとするならば、そのことに気が付く必要があるでしょう。

 

ネガティブな感情(怒り、苦しみ、許せない)に気が付いて、それをそのまま感じてみてください。
この時、再び怒りや苦しみが湧いてくるかもしれません。
それでもそのまま、ありのまま感じてあげることが大切なのです。

 

感情は、自分自身がありのまま受け止めてくれると、余裕が生まれるものなのです。
余裕が生まれると、許せない自分も相手も「許してあげようかな」と受け入れる隙が生まれます。

 

同時に、許す余裕は新たなあなたに変化します。
考え方も捉え方、モノの見方、同じ相手であっても、全てが違って見えることでしょう。

 

許すことは、あなた自身を変えることでもあるのです。
それはあなたを成長させます。

 

一気に全てを許すことは難しいかもしれません。
しかし、感情をありのままに感じることを繰り返していく内に、少しずつ少しずつ凝り固まっていたシコリが取れていきます。

 

許した後に味わえるものは、あなた自身の大きな成長と、夫婦円満の関係なのかもしれません。
許し合うことが出来る二人なら、これまでと違う二人で新たな夫婦を作っていけるのだと思います。

 

 

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