離婚の経験で得られるもの

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バツイチなんて言葉が使われるようになってから、離婚したことを公にすること抵抗がない時代になってきました。
バツイチどころかバツ2や3という方も堂々と公にしたりしています。
一昔前には離婚者と聞くと「何か人柄に問題があるのかも?」とマイナスに捉えられることもありましたが、最近では「それなりの事情があったのだろうな」と捉えられるようになってきたのかもしれません。

 

どちらにしても「離婚」は大きな経験です。
「離婚」というと築いた家庭を失ってしまうことでもありますが、離婚によって得るものもあるはずです。

 

今回は、離婚で得たものについてお話をしていきます。

 

振り返ることで見えるもの

 

夫婦の関係がうまくいかなくなると、大抵の方が陥るジレンマ。
それは自分との葛藤なのかもしれません。
関係が崩れた夫婦関係によって、「自分は愛されていない」と感じ、「誰も解ってくれない」と孤独感を強めます。

 

共に暮らす夫(妻)と解り会えない孤独は、「わかってほしい」という願望と、「どうせわかってもらえない」という絶望のジレンマに陥ります。
その結果、自分の気持ちを素直に表現することが出来なくなり、意地を張ったり、強がってガードします。
特に離婚に向かう過程では、ある程度強がってないとやっていけないのかもしれません。

 

しかし、人間とは面白いもので、こちらが素直になれないと相手も素直になれない。
強がりは強がりを、意地っ張りは意地っ張りを加速させるのです。
素直でない言葉は相手の心に届かず、その結果いつからか二人の間では「勝負」しているような「戦い」になってしまう。

 

どっちが悪いのか…
先に謝ったら負け…
離婚するのは相手のせい…
離婚した後しばらくして気持ちが落ち着いた時、当時の自分を振り返った時、「くだらないプライドにしがみついていた自分」に気が付くようです。

 

プライドってなんなのでしょうね。
自分を守るためにプライドでガードしようとするけれど、それが本当に自分を守っているのかどうかは疑問です。

 

本当のプライドって、自分の弱い部分も人に素直に見せることが出来るものなのかもしれません。

 

その事に気が付いた時、経験した離婚を自分の中でプラスに捉えることが出来るようになります。

 

自分を守るためのプライドは、相手が自分にしてくれた量が自分の幸せに繋がる傾向があります。
相手がしてくれる量ばかり気になって、満たされなければ不満が募っていく。
不満が募るのに素直になれないまま、勝手な期待が増えていき、それがまた満たされないと勝手に失望する。
マイナスがマイナスを呼ぶのは、素直になれないプライドのせいかもしれません。

 

しかし、自分の弱い部分を見せるプライドを持つことが出来たら、恐らく全ての捉え方が変わるでしょう。
「してほしい」「してもらって当たり前」と受け取ることだけを計るのではなく、自分が何が出来るのか…に重点を置くようになります。

 

本来「愛情」というのは与えたくなるもの。
受け取れる愛情ばかりを計っているとしたら、それは無駄なプライドなのかもしれません。

 

夫婦になる時、誰もが愛情を確信して結婚します。
でも、もしかしたら結婚を決めた時の愛情から愛じゃなかったという方もいるのではないでしょうか。

 

これが離婚によって得られる(気づかされる)最大のことなのではないでしょうか。

 

無駄なプライドに気が付いた時、「何が愛なのか」に気が付く。

 

出会いにも別れにも意味があります。
離婚した夫(妻)との出会いと別れは、もしかしたら荒手のやり方ですが「愛」を気づかせてくれるための経験だったのかもしれません。

 

あなたが自分に素直になって愛をしった時、離婚は人生の無駄ではなく、大きな力になります。
離婚によって大切なことに気が付いた時、そこからの未来は以前とは違う展開が待ち受けているでしょう。
そして堂々と「バツイチです」と公言出来るのではないでしょうか。

 

 

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