恋愛への恐怖心で離婚後新しい恋が出来ないケース

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離婚した方と恋愛の話をすると、かなりの割合で「もう恋愛も結婚もこりごり」と答えます。
しかし、離婚から1年過ぎ、2年、3年…と時間がたつほどに「誰かいない?」と恋愛を求める声に変わっていきます。

 

離婚した理由も、離婚までのいきさつも人それぞれ。
いくら「円満に離婚しました」と答える方でも、離婚で使うパワーは結婚の何十倍ともいわれます。

 

一度作った夫婦関係を終わらせるのは大変なこと。
離婚成立までに辛い思いをした方は大勢います。
「もうこんな辛い思いはコリゴリだ」
大変な思いをして離婚を成立された方程、次の恋愛なんて考えられないのは理解できます。

 

しかし、離婚後の一人の生活を続けていく内に、「とにかく大変だった」「とにかく辛かった」という振り返りから、「あんな大変な思いをした分、幸せにならなきゃ」と前向きな気持ちに変わっていくようです。

 

人は誰もが孤独です。
一人では生きていけないもの。いや、一人では生きづらいもの。
「もう誰もいらない。一人で生きていく」というより「誰かパートナーと生きていきたい」と思うほうが自然なのです。

 

中には、過去の辛い結婚生活や離婚の経験がトラウマのようになって、人間不信や自信を無くしてしまっている方もいます。
もう二度と傷かないように、人に心をオープンに出来ず自ら感情をセーブしてしまう方、
「どうせ幸せなんて長続きしないもの」と最初から諦めてしまう方、結婚に対して夢が持てない方…
心の奥には「一人でいたくない」という思いがあっても、離婚のトラウマからその思いにふたをしてしまいます。

 

確かに再婚となると、いいことばかりではありません。
離婚した後の生活は、ゼロからのスタート。その生活を立て直すことに精いっぱいで恋愛をする余裕がない方もいます。
またお子さんがいらっしゃる方は、子供のことを考えると再婚を躊躇される方も少なくありません。

 

離婚歴があること、子供を育てるシングルファザー・シングルマザーであることを受け入れて結婚する相手との出会いは、簡単なものではありません。

 

時々、今離婚を考えている方から
「離婚して次は絶対にいい人をみつけて幸せになる」という話しを聞くことがあります。
しかし、実際は離婚後すぐに新たな恋に出会い、その恋が成就する方というのは少ないようです。

 

離婚という節目を過ごされた方には、少し休養も必要なのかもしれません。
これまでの自分を振り返る時間。肩の荷をおろして心も体も休める時間。
これからの生き方、在り方を考える時間。
そんな時間があってもいいと思うのです。

 

そして、恐らくその時間を超えた時、心に余裕が生まれて、過去の結婚も恋愛も「本当の過去」に出来る。
その時、誰かに心を奪われるのではないでしょうか。

 

心の中に偏った考えや思いこみがある間は、なかなか恋愛がうまくいきません。
偏った恋愛ばかりを引き寄せてしまうからです。

 

でも、心に余裕が生まれた時、余裕をもって付き合える相手と出会えるのではないでしょうか。

 

人は誰かを求める生き物です。
それは自然の当たり前のこと。
離婚したからといって恋愛を躊躇する必要はありません。

 

むしろ、離婚経験を生かして幸せを掴んで欲しいと思います。

 

だからこそ、自分の傷やゴミや埃を一旦キレイさっぱり洗い流す時間が必要です。

 

理由なしに「この人と一緒にいたい」と思えた時、あなたの過去は財産になるはずです。
幸せになってくださいね。

 

 

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