離婚し別れた後も子供と会う?会わない?決めておくべき頻度と時間

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離婚する夫婦に子供がいる場合、一番避けたいのは子供のことで揉めること。
ただでさえ、両親の不仲や離婚で傷ついているのに、自分が原因で親が揉めているとなると、子供の心は深く傷つきます。
「自分がいけないんだ」と責め、自己否定感を強めてしまうことになります。

 

離婚した後の親権は母親が持つこと多く、特に子供が幼いうちは母親が優先されます。

 

母親が親権を持ち、子供との生活をスタートさせる一方、父親である男性は一人の生活がはじまります。

 

別れた後も子供と会うべきか?会わないほうがいいのか?
多くの父親たちが悩むこと。

 

どちらがいいにしても、ここでも大切なのは揉めないこと。
別れた後にしても、子供が原因で喧嘩をしたり、言い争う姿を子供に見せることは避けたいものです。

 

離婚した後に子供と会うのか、会わないのか…
ケースバイケースですのでどちらがいいとは言えません。
ただ、離婚年齢によっては結婚している期間より、離婚後の人生の方が長い場合があります。
お互いが新たな生活をしていけば、考え方や人間関係にも変化があるでしょう。

 

子供の事で揉めないためには、離婚時には見えない未来をも想定して、細かく取り決めを交わしておくことをおススメします。

 

取り決め例

 

会う場合

頻度と時間

会うと決めたのであれば、会う頻度と時間をきっちり決めておきましょう。

 

泊まりでの対面

日中会うのと、泊まりで会うのでは新密度が違います。
一般的に親権を持つ母親が泊まりでの対面を嫌がるケースが多いのが現実です。
泊まりの場合、子供とお風呂に入る、食事をさせる、寝かしつける…など親密な時間を過ごすことができます。
いくら父親であっても、夜通し過ごすことに心配する母親は多いです。
泊まりもアリなのかどうかは予めきっちり決めておきましょう。

 

親族を含めた対面

親だけでなく、祖父母や親せきに会わせることも予め決めておきたいことです。
離婚をした経緯にもよりますが、親以外の親族に会うことは、子供の気持ちを混乱させることにもなりやすいものです。

 

離婚したけれど父親には会う。これだけでも混乱する子供がいます。
ここで言う混乱というのは、離婚の事実を整理出来ないということ。
祖父母や親せきにも会える状態というのは、もっと混乱することも考えられますので、十分に子供の立場を考慮してから決めるようにしましょう。

 

4.プレゼントやおこづかい

子供にとってはプレゼントやお小遣いを貰えるのは嬉しいものです。
しかし、なんでもかんでも自由にしていいのかというと、ちがいます。
予め取り決めをしておかなければ揉める原因になります。
例えば、プレゼントを贈る、おこづかいを渡す時には、事前に母親に承諾を得た上で贈る…などの考慮が必要です。
いくら親だからといっても、それは親権者の立場や意思を考慮するようにしたいものです。

 

会わない場合

ある統計によると、「離婚後に子供と定期的に会っている」と答えた親の「子供と会う期間」は二年くらいだと言われています。
定期的な対面も、二年くらいの年月が過ぎると、お互いの環境の変化、子供の成長など、離婚した当初とは状況が異なってきます。

 

生活事態は変化し、安定してきているのに、別れた親と会うことで子供の精神が不安定になるケースもあります。
子供からすれば、結局会いたい時に会えない事実は変わらないし、会っている時間と、別れた後のギャップに離婚当初のショックや傷がよみがえることがあります。
子供は、別れた親と離れて暮らすことに慣れる必要かあるし、受け入れる必要があります。

 

多くの場合、親権を持つ母親から「子供と会わないでほしい」と申し出があるようですが、これはあくまでも子供のことを考えた上での申し出だと理解しましょう。

 

厳しいことを言うようですが、この問題こそが離婚です。
別れた親が親としての責任を果たすのは、子供と遊ぶことではありません。
子供の自立心を芽生えさせることも責任です。
その為に会わないことを選ぶのだとしたら、それは親の責任感からだと思います。

 

また、子供に会わないと決めた場合には、将来子供が大きくなって「別れた親に会いたい」と言いだした時のことも話しあっておく必要があります。

 

別れた親が現実に出来る役目は、養育費を支払うことだけです。
一緒に遊んだり、愉しんだり、子供の成長を見続ける。
これは離婚した時に失っているものだと受け入れましょう。

 

 

大切なのは、子供の心を混乱させないこと。
それが何より親としての責任なのかもしれませんね。

 

 

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